24/03/26 真実を記せ! 激・超オモロ日記

日記

わかりやすさとは正義だ。情報過多のネットでは目を止めさせるための
「おっ」がもはや必須になっていて、もはや標準装備といってもよい。

「小説家になろう」がいい例で、あの環境発のタイトルが長大になりがちなのは、
数多ある作品の中から少しでもクリック率を上げるための「策」なのだ。

X(旧Twitter) のイラストや漫画には、検索性のためにキャラ名を付けたりなど……。
自己プロデュースの時代とはよく言ったもので、試行錯誤の痕跡が垣間見えてくる。

宣伝と制作は表裏一体の関係にあり、どちらも大事な商業行為の根幹だ。
「売ろう」と思ったのならば、片方をないがしろにするようなことはできない。

どんなに素晴らしい製品でも、宣伝が悪いと全く売れはしない。
計画通りに機能した広告でも、中身が伴わなければ信用を失う。

前者の例は数を知れない。クリエイターは必ずしも宣伝が上手いとは限らないのだ。
いまも私たちの知らないところで傑作が生まれ、そして消えていっているだろう。

後者のいい例は「大怪獣のあとしまつ」だろう。題材やコンセプト、
それらを活用した宣伝こそ完璧だったものの、結果はご存じの通りだ。

ここまで書けば薄々察しているかもしれないが、今日の日記タイトルも宣伝の一種。
タイムラインに流れてきた題名を見て「少し見てみるか」と思わせるための策だ。

もちろん内容も肝心で、期待を高めたのに肩透かしを食らうと信用を失ってしまう。
まあ、結局は程度問題でバランス感覚が問われるものだけども。

受け取り方は千差万別、往々にしてギャップというものは生まれてしまう。
見られる絶対数が増えれば、ある程度の反発があることは覚悟せねばならない。

「よいものを作る」ことと「よいものがあることを知らしめる」ことは、
全く別なようでいて、似た部分も多々あって、どちらも同じぐらい重要なこと。

あなたがクリエイターでも、クリエイターじゃなくても、ほんの少しだけ……
「宣伝」というものについて考えてみると、面白いかもしれないね。

今日はここまで。

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