負けの理由、失敗の理由がわからないもの。
……ヒトはそれを理不尽と呼ぶ。
ここ最近、ゲームシステムについて考える時間が多い。
ゲーム企画においてはここが最重要ポイント、体験の要だ。
重めと軽め、難易度と工数、予算と素材、期間と計画……
いろんな条件とにらめっこしながら、最適なものを探していく。
遊びというものは、過程にある試行錯誤を楽しめるかどうかがキモ。
勝てば楽しい、気持ちいいというのはあたりまえなのだ。
ゲームにはストレスも必要だが、度を超えると不快になってしまう。
とくに昨今は娯楽の選択肢も多い。バランスには気をつけねば。
エルデンリングなどの高難易度理不尽系は、AAAとはいえニッチ層だ。
かつ初見殺しの枠を出ず、知識があれば対処できるというのも素晴らしい。
ストレスには適切なフォローが肝心。学校の先生と同じで
怒るときは怒るが、そのあとケロッと授業を進めるようなものだ。
今日はここまで。

