23/07/16 #君たちはどう生きるか ネタバレ感想

日記
日記

初日に見た。『君たちはどう生きるか』。

あらゆる言葉がネタバレになりかねないので、
感想はスクロールした先に置いておく。

少なくとも、見る価値はあるとだけ。

何から話すべきかな……。

情報量がとにかく多いが、まとまってない。
それが見た後の感想だった。

シン・仮面ライダーを見た後に近い……
咀嚼に時間がかかる作品だ、と。

まぁその後、家に帰り、思案に暮れて、
なんとなく掴めたものはある。

遺書だ。
宮崎駿監督が、作品として残す遺書。

世の中への怨念とか、期待とか、展望とか、
そんなバトンを、こちらに手渡された感覚。

自分はこう生きた、君たちはどう生きるか。

この映画には、宮崎駿が詰まっている。
混じりけなしの、宮崎駿。

彼が将来、誰も知らない場所へ行ったとき。
この作品を見れば、再び彼に会える。

物語としては評価不能だ。薄い。
作画や演出は、最高のアニメーションだった。

彼ほどの人物が、この”作品”を、
世に贈ってくれたことに、敬意を表したい。

見たかったものがお出しされたわけではない。
晩年を汚したと言われるかもしれない。

でも、出した。

これは作品だった娯楽じゃない。
非日常でもなんでもない、彼の作品。

まだまだ受け取り切れてないが、
こんなところだろうか。

声優が棒読みだったとか、米津の主題歌が
すごいとか、いろいろ言えはするけど。

映画を観た感想としては、
少し違和感がある言葉かもしれないが……

一言いうなら、やっぱり。
「ありがとうございました」になると、思う。

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