うちの実家の近所に、24時間営業のラーメン屋
があったので、朝、久しぶりに行ってきた。
久々だな~だいぶボロくなってきてるな~
みたいに店内を見渡してると、
「お知らせ文」みたいなものが目に入った。
見てみると、卵の高騰で量が半分になったと。
値上げの幅寄せがこんなところにまで、
と少し驚いた話だ。味は美味しかったよ。
さて、最近はクリエイターが発信者――
インフルエンサーになることも増えてきて。
もはやSNSを使いこなすのは必須、
なんなら活動してない方は勿体無い、
というレベルにまで到達してしまった現代。
私は少し疑問を持っている。
「一人がなんでもできるのはすごい」
という憧れは、誰だって持つものだ。
ゲーム業界ではトビーフォックスなど。
多才でクリエイティブな人物は、
生き様が輝いて見えるものだ。
だが、ここ数年は憧れより畏怖が勝る。
シンプルに、求められる才能の量が恐ろしい。
彼レベルになれば、その名前がブランドだ。
作曲すれば、コラボをすれば、注目される。
我々のような凡人には、彼に追いつくことは
できないと思い知らされ続ける。そんな毎日。
とはいえ、どんな人間にも時間は平等だ。
誰にだって、等しく24時間が与えられる。
どんな才能ある人間だって、一人でできる
ことには限度がある。
そんな時、彼にも私にもできる、
簡単で分かりやすい手段がある。
人を使うことだ。
彼のように万能でなくとも、
彼のように万能な誰かを雇えばいい。
誰かが居なくとも、能力に特化した人材を
探し、見つけ、依頼する。
私が言語化能力を磨いているのも、
ハナから絵が描けないとわかっているからだ。
人には差があり、能力にも差はある。
ただ、時間という限界は平等だ。
その時命運を分けるのは、他人を信頼し、
頼れるかどうか、という一点なのかもしれない。
今日は、こんなところで。

