小学生の頃、父が飲み会から帰ってくると決まって、
ベロンベロンに酔っ払っており、ダル絡みされることがあった。
頻度こそ少なかったが、この時期……年末に近づくと、
忘年会などが増え、臨界点を超えて帰宅することも多くなる。
世間知らずだった私は「なぜベロベロになるまで酒飲んじゃうの?」
と、酒やタバコなどの嗜好品について、存在価値を疑っていた。
それからしばらく経ち、世界の複雑さや面倒くささを知った私は、
自分がやることには拒否感があるけれど、
そういうものが世界に存在する、ということに関しては、
ある程度、理解がすすんできた感じがしている。
世界には、想像するより不安や恐怖が多く渦まいている。
そういうものから、逃げ出したくなる時があるのだろう。
本質的な娯楽、というべきか。いつか自分も本当に理解し、
ベロベロの酔っ払いになる時が来るのだろうか……
眠すぎる。短めですまないが、今日はここまで。

