これ炎上しそうだなーってやつが、案の定炎上しているときの複雑な感情。
なんかラップみたいになっちゃったけど。でも本当のことだ。
「人間もどうぶつなんだなあ」と、心底ガッカリしてしまうというか。
ほとんどの人が静観を選ぶからこそ、騒ぐ人というのは悪目立ちしてしまう。
私がいつも思っている以上に、人間が取りつくろっている以上に、
ホモ・サピエンスは、感情や欲求、本能に縛られる生物なんだ、と。
多くの、それこそ大多数の人間にとって、インターネットとは
「一瞬だけ現実のしがらみから逃れられるツール」でしかない。
ようは人間、そんなもんなのか……という絶望なのだ。
もっともこれは、インターネットだからこその視点でもある。
現実に属するものは、インターネットをストレス発散に使い、
仮想に属するものは、リアルから社会と人間の尊さを見出す。
すこし外に出れば、寄せ集めの善意で作られた社会が回っている。
すこし外を見れば、なけなしの理性で築かれた世界が動いている。
コンビニの店員さんを通して、アパートの清掃員さんを通じて、
ときどき、人間の尊さというものを目の当たりにする。
それって、とっても誇らしいことだと、私は思うのだ。
しょうもない炎上を見ているときは、つい忘れてしまうことだけど。
今日はここまで。

