私が持っているスキルは、プログラミングただ一つだ。
文章執筆はまだまだ見習いの段階、未熟にもほどがある。
前者の開発中——例えばブログのリフォームをした際に、
集中力が途切れることはめったにない。没頭できるのだ。
だが、後者の執筆中だと気が散りまくってしまい、
全くと言っていいほど筆が進まない。なぜなのだろう。
というか、なぜプログラミングは集中できるんだろうか。
「なぜできないか」より「なぜできてるか」を解析してみたい。
私はシステムの構築時、まず頭に概略を浮かべている。
いわば「結果だけ」を箇条書きにしているようなものだ。
料理で例えると「じゃがいもの皮を剥く」「とろけるまで煮込む」
とだけ書き、細かい部分はやりながら考えるという感じだろうか。
やっていくうちにイレギュラー、想定外というのは必ず起きる。
ピーラーが見当たらなかったり、煮込みが足りなかったり。
そんな時に包丁を使ったりしても、過程がどうあれ皮が剥けてればOK……
と、臨機応変な軌道修正ができるのが、このやり方のメリットだ。
……これを文章の執筆に応用できないだろうか?
少し考えてみたが、どうも方法論の相性が悪い感じがする。
プログラミングというのは、製作者の想定通りの挙動に、
PCの動きを近づけていく補正作業に近しい。
トライ&エラーを前提としていて、明確な「答え」がある。
お分かりの通り、これは文章——創作物とは真逆の性質なのだ。
うまくこの辺の方法論をまとめて、統一理論を作ってみたい。
が、それはまだまだ先の話になりそうだ。
今日はここまで。

