24/11/28 文脈疲れ

日記

最近のコンテンツは、やれマルチバースだシリーズだ、と
事前知識やら予習が必要になっているものが多い。

概ね好評な作品の場合は、冒頭に説明描写が入るなど、
最低限のフォローがされていることがほとんどだが。

でも……よく分からん小ネタが出てくると白けるんだよな。
作者が想定したテンションから、こぼれ落ちる感覚というか。

たった1秒でも、初見の人には「意味不明のシーン」に映る。
せっかく作品に没頭していても、集中が削がれてしまう。

本家本元のMCUですら、最近は人気も下り坂だし。
「その作品単体での完成度」を観客は求めているのだろう。

まぁ、創り手視点で見るとすごーーく気持ちは分かる。
本来「別々の作品」であるはずの映画が繫がった気持ちよさ。

それを自分の作品でもやりたい! という感じなのだとは思う。
そのせいで、逆に新規IPが貴重になっているのは面白いが。

まだまだAIの問題も根強く残り続けるだろうし……
創作というものの行く先は、果たしてどうなるのだろうか。

今日はここまで。

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