最近は、文章執筆のためのインプット期間が続いている。
正直に言うと、まだ自分なりの答えは出せていない。
面白い物語なら必然的に「没頭」させられてしまい、
「解析」するために必要な冷静さが吹き飛んでしまう。
かといって、つまらない本から書き方を学ぶのも難しい。
反面教師にも限界はあるし、なにより苦痛が2乗だ。
私の読み方にも、原因の一つはあるのかもしれない。
ついクセで、物語を読むと頭の中で映像化してしまうのだ。
読んだ文章の解釈に濁りがあるか難解すぎると、
脳内の映像にモヤがかかり、解像度が下がっていって——
……この話はもうすこし深掘りできそうだが、
本筋とはズレてしまうので、一旦割愛。
要は、読書中に頭がそういう処理をしているせいで、
肝心要の「文章術」に目を配れないのだろう。
情報量とテンポの適度な文量、句読点の頻度。
提示する情報の順番、ミスリードの対策と手法などなど。
読了済みの本を再読するのが対策として有効っぽいが、
積ん読を消化したい気持ちもあって、もどかしい。
まぁ、学びには苦しみもつきものだと割り切って、
反面教師なり再読をしてみるしかないだろう。
今日はここまで。

