現代は空前の「大エンタメ時代」。
サブスクからソシャゲまで、娯楽が選り取り見取りだ。
そういう意味ではAIが出てくるまでもなく、
すでに新参は過去の傑作との戦いを強いられている。
ストレスをなるべく削ぎ落とし、テンポを極限まで高め、
息もつかせず面白さを連打するしかない。
つまらなさは、端的に言ってストレスそのものだ。
ファニーでも、インタレスティングでも面白さは大前提。
故に、大抵のプラットフォームでは「中断」ができる。
Not for me だな、と思ったら離脱が許されている。
選択肢が多すぎて、何かに没頭するには向かないが、
それでもストレスの回避が優先されるだろう。
……逆に言うならば。強制的であればあるほど、
ストレスは乗算されたように増加していく。
例え無料のコンテンツであろうと、時間は消費される。
貴重な時間を不快なもので浪費したという批判は正当だ。
創作者からすれば、難しい時代ではあるが。
何とかくじけずに頑張って欲しい。
今日はここまで。

