23/12/20 最近読んだ本〜二つの月編〜

日記

ここ最近の映画のモチーフ、とにかく戦争モノが多い。
ゴジラ、ゲゲゲ、トット。もう示し合わせたかのようだ。

タイミング的には、昨年のウクライナの情勢を受けて、
出された企画が一気に世に出てきた、というところだろうか?

戦争の重み、辛み。それを見て、どういった答えを出すか。
作品を通して覚悟をしておく……冗談になればいいが。

現代では、ニュースを見ればすぐ、恐ろしい現実を知れる。
作り手もそれをわかった上で、創作をしているはずだ。

創作のあり方、いずれ来るかもしれない未来。
もうこの世界は、決定的に詰んでいるのかもしれない――。

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こんな時には読書だ。あの独特の静けさがいい。
最近はもう一周回って、絵本を読みたくなってきたり。

さて、まぁ読んだ本のコーナーっちゅうことで、
今回は前振りもほどほどに、始めて行こうと思いやす。

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最初は「月ノさんのノート」。
にじさんじ所属のライバー、月ノ美兎さんのエッセイだ。

バーチャルユーチューバー黎明期から活動されていた方で、
私にとって、尊敬できるクリエイターの一人。

当時のエピソードなどを含め、普段見られない一面を知れる、
ファンとして順当に面白い本だった。

次は「月の珊瑚」。奈須きのこさん執筆の小説版と、
漫画版、両方を読ませていただいた。

静かで、退廃的で、どこまでもピュア。
濃密だけどあっという間な、小さい恋のお話。

地の文の書き方とか、女性的な話し方とか、
色々と学びも多く、本当に買って良かったと思う。

こういうのでいいんだよ、と心の中で拍手喝采。
どちらの月も素晴らしい本なので、よかったらぜひ。

今日はここまで。

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