私が思考のノイズを減らしたいとき、取りうる手段が
大きく分けて二つ存在する。「没頭」と「ぼーっと」だ。
前者はゲームプレイ、読書、プログラミングなどなど、
目的意識からなるフロー状態。不要情報の自動排除だ。
集中できると、足の位置や舌の場所、スマホの通知など、
要らない情報を思考から消え去ってくれる効果がある。
後者はおすすめ欄、動画視聴などの受動型娯楽であり、
情報過多で思考を埋め尽くす、脳のオーバーフローだ。
とにかく簡単で楽な手法であり、何も考えず済む。
一種のトリップ、催眠状態に近しいとさえ言えるだろう。
中間に「パブサ」なども存在するが、大体はこの2つ。
思考を先鋭化するか単純化するかの違いに集約される。
前者のデメリットとしては、元気が必要な点だろうか。
「始めるぞっ」という気力がないとどうしようもない。
後者は、時間対経験値の圧倒的な効率の悪さ。
何も得るものが無いまま、一日を終えることもザラだ。
どちらを選ぶかはケースバイケースでしかないが、
流されるがまま時間を浪費することは、なるべく避けたい。
結局はコレも、自己管理能力の話に帰結するのだろう。
自分自身と向き合うことは、避けられないのだな。
今日はここまで。

